シリーズ「メタルプラス+ADSLからauひかりに切り替える」。4回目です。
宿題だったケーブル固定のための外壁へのビス留めは、「ちゃんとした処理がなされれば良いですよ」と不動産屋さんに確認を取りました。そして昨日、ONUとホームゲートウェイを受け取りました。
そして今日は、工事の日です。

先日も書いたとおり、光ケーブルは今のモジュラージャックの位置に出して欲しいのです。その為には電話線の既存の配管を使うのが手っ取り早いのですが、コンセントの中を覗いてみたところ、コンセントボックスの直前に管らしきものは見当たりませんでした。電話線も引っ張ってみましたが、真上から来ている感じもしませんでした。かといって、エアコンの穴(未使用)はいわゆる寝室にしか無く、そこに電話も置くつもりも無いと。さて、どうしよう・・・( ̄~ ̄;)

不安を感じつつ、お昼過ぎに工事の方が到着。光ケーブルを出して欲しいところに案内しつつ、気になる事を仰いました。

「外を確認したのですが配管が通ってないようですので、こちら(部屋内)から確認させてください。」

・・・もうorz。

結果、工事は「延期」にしました。ですが、キャンセルに限りなく近いです。それはある意味アパート特有の問題よるものです。

エアコンの穴を通す場合、電柱から来る光ケーブルを下図のように建物の壁に這わせます。
このとき、おとなりの敷地内を通ることになるのですが、ここはおとなりの敷地内なので立ち入って工事するにはおとなりに許可を頂かなくてはなりません。これだけなら良いのですが、アパート退去時にケーブルを撤去せよと大家さんに言われたら、またおとなりに許可を頂いて工事をすることになります。おとなりが同じ人なら良いかもしれませんが、もし入れ替わって工事を許可してくれなかったら、撤去することができなくなります。また、ビスを外した穴までは工事業者の方でフォローできないとのことでした。

この先ずっとここに住むつもりなくて退去も見えているのに、そこまでリスク負ってまで通す価値あるかな~と考えた結果、「今回は光導入を止める」となりました。工事できていただいた方には休日にわざわざ来て頂いたのに申し訳なかったのですが、色々とこちらの立場に立って説明していただき本当に助かりました。

そんなわけでして、配管が通っていない集合住宅では、単に引込み穴から通すことで解決できるのではなく、光ケーブルの来る方向と引込み穴への経路によっては、断念せざるを得ないことになりますよというお話でした。
ちなみに、工事業者の方曰く、「他の部屋で外から回している場合、その建物には電話線の配管ないことが多い」そうです。NTTの工事でそうしているのであればなおさらとのこと。目安になるかもしれませんね。