積極的にノートPCを使うことになったため、ThinkPad T480sを購入しました。
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X201sに続く2台目のThinkPad。当然、他のノートPCも検討しましたが、結局ThinkPadに落ち着きました。

さて、X201sがあるにもかかわらずT480sを新たに購入したのか。これは「Windows10向けのユーティリティがX201sには提供されなかった」からです。

X201sは発売から7年経過しており、Lenovoからも「Windows10はサポート対象外」と案内されました。よって、ThinkPadをソフトウェア面で支えていた各種ユーティリティがWindow10向けには提供されていません。
「ユーティリティが無くても支障無いのでは?」と高をくくってX201sをWindows10化したのですが、
  • トラックポイントがうまく動作しない(これは解決)
  • 発熱が高いし、バッテリー駆動時間も減った
といくつかイマイチな部分が出てきまして。。。。メーカーユーティリティって邪魔以外何でも無いよなって思ってたのですが、いざ無くなると使用感の差から「ノートPCではユーティリティって大事なんだな」としみじみと思い、「サブマシンならまだしも、メイン相当に使うなら買おう」と考えるようになりました。で、今回を機に購入したのです。

と、このような経緯で購入したT480s。本格的に使うのはこれからですが、Windows10に対応したThinkPadとしてX201sと同じような満足感で使えるのか、楽しみです。