わんちゅう日記

気ままにヒトリゴト

タグ:Debian

NASとしての準備は整ったので、LinkStationの旧HDDからデータのコピーを行います。
旧HDDはSATA-USB変換アダプタを付けてLS-GLに接続しました。さて、何をどうマウントすれば良いですかね・・・?

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ここまでの作業は全て後期型のLS-GLで行ってきました。これの位置づけはほぼ実験で、実運用は前面の吸気口が多い前期型のほうが良いかなと当初から考えていました。実験は『成功』でしたので、前期型で再挑戦してみました。

前期型にまっさらにしたHDDをセットし、その3と同じ手順でインストール。問題も無く終わったので、固定IP化。するとここで問題発生。なんと、SSHで繋がらなくなってしまったのです。復旧もできずDebianを再インストール。が、固定IP化するとまたダメ。材料があったので即席でシリアル接続ができるようにし、原因を探ってみました。

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さくっと共有設定もしてしまいましょう。

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順調に進んでおります。 とりあえず、マシンとしての設定は前回までで終わっていますので、NASとして使用するための設定に入ります。まずは、物理的な共有領域を用意します。

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「鉄は熱いうちに打て」って感じで、さっさとやってしまいましょう。 Debian8の諸設定を行います。

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前回の記事は2011年なので、5年ぶりみたいですね。
2011年当時はLS-GLをDebian化するには色々な手順を踏まなくてはいけませんでした。が、時間と熱意を持った方々の活躍も有り、現在ではLS-GL向けのパッケージが配布されるようになりました。
ってことで、今のLS-GLの空き容量も減ってきたし、ちょうど良いかなと思い、インストールしてみました。

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昔、LinuxボードのArmadillo向けの開発環境「ATDE」を使っていた関係で、今もLinuxと言えばまずDebianとなります。で、掲題のお話。

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いつの頃からか、apt-getをしても更新や新規パッケージの導入ができなくなりまして…(´・ω・`)

原因はaptが参照するサーバにDebian5.x(lenny)系のファイルが置かれなくなったことです。そんなわけで、以下の2行を/etc/apt/sources.listに追加してください。
deb http://archive.debian.org/debian/ lenny contrib main non-free
deb http://security.debian.org/ stable/updates main

これで従来通り、apt-getで色々パッケージを導入できるようになります。

今回参考したサイトは以下の所です。
この場を借りて、感謝申し上げます。
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Debianでいろいろ設定したので、個人的備忘録。

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ども。新年早々いろいろPCを弄っていたわんちゅうです(・_・)
弄ると言っても、VMware上で動いているDebian(5.0.9)をVNC接続したいなと思って2時間くらい試行錯誤していただけです。宣言通り、初日の出は見に行かず、10時に起床するという寝正月となりました。

さて、そんなこんなで、VMware上で動くDebianにVNCで接続してみました。何でこんなことをしているかというと、それは一番最後に書きます。一言で言えば、「ノートPCだと画面狭いじゃん?」ということです。
で、コンセプトとしては、
  • VNCサーバは手動で起動/終了させる(SSHでログインして起動/終了させる)
  • 標準状態のまま設定をほとんど弄らない
てな感じです。なので、セキュリティ的には微妙なところになると思います。必要に応じてセキュリティの設定をしてください。
    【前提条件】
  • DebianはVer5.0.9(lenny)を標準的なインストールを行ったものとします。但し、VMware Toolsを使用しているため、さらには開発環境として使用しているため、次のパッケージが追加されています。
        gcc、make、gdb、jre、eclipse、linux-headers-2.6.26
  • VMwareのネットワーク設定は「ブリッジ」です。NAT環境では試しておりません
  • アットマークテクノ提供のArmadillo向け開発環境「ATDE 3」に合わせるため、ユーザー名は「atmark」になっています。また、atmark、rootのそれぞれのパスワードもATDE 3と同様です

なお、今回はVMware上のDebianに入れていますが、ネイティブ環境でも同様に対応できるものと思われます。

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